トーフ(TOFO)
モザンビーク

08年11月、南アフリカから陸路モザンビークに入りました。
マプトからニャンバンまで飛行機で飛び、車で更に20分でトーフに着きます。
日本人はほとんど訪れたことが無く、
ガイドや宿の人に聞いても、ほとんどが日本人は初見とのことでした。
フランス人が何人か来ていましたが
ヨーロッパでも無名なポイントで、
一人は夢のリゾート、一人はクレイジーダイバーが来るところと言ってました。

戦果は5日間でジンベイがシュノーケリングで2匹、マンタが6枚でした。
魚影も濃く、多様な種がいてとても面白い海です。
マンタは5mクラスで、一応ノルマ達成という感じですが、
現地で写真、ビデオを見ましたが、
噂通りジンベイ、マンタは村の人口以上にいるようで、
群れで見ることが出来なかったので、私たちは外れの部類に入ると思います。

なお、桟橋が無くゾディアックを皆で沖に出し、
波に数十分揺られ、水中も流れています。

ゾディアックへのエキジットも重労働です。
今までで一番ハードなダイビングでした。

また、クレジットカードカードも余り使えず、
基本的にいい加減(大らか)な人間が多く
空港の対応は最悪でエクセルチャージも厳格に徴収され、
旅自体がが無茶苦茶疲れます。
ただし、治安は驚くほど良いです。

なお水中写真は、オリンパスのE-520+純正ハウジングの初陣です。
とても快調、簡単です。
シュノーケリングは相変わらずNIKONOSです。

なおツアーはアセントツアーで手配しました。

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