アンコールワット
しかし暑かった。そして無茶苦茶疲れました。
０４年3月両親と家族旅行に行ってきました
気温は曇っていても３５℃、毎日何千段も階段を登りますが、
全く飽きることが無く、あっという間に２日が終わりました。
なお、地雷のイメージが強く、危険なイメージをもっていましたが、
十分に整備され、なんと皆携帯を持っていて、
食事も安全性も問題ありませんでした。
なお、機材はE-1と発売されたばかりの11~22mmを持っていきました。
アンコールワットは一番上の写真の遺跡のことで
近隣には至る所に遺跡があります。
時代により建築法、芸術性も継続したバリエーションがあり、
今回は丸二日で回りましたが、
次回は是非時間をかけて、じっくりと鑑賞したいです。
300枚位撮影しましたが、捨てるデータに困るくらいです。
面積が広大、また巨大、そして繊細で、
今まで見てきた世界遺産と比べても極めてレベルが高いものです。
そのような遺跡が現存するのもジャングルが隠していたからですが、
今もなお破壊は進んでいます。
その遺跡、時代によりレリーフのテーマが違います。
凄いです。
